SDGsPAN WALL工法協会の取り組み

PAN WALL工法協会は
地山補強土「PAN WALL(パンウォール)工法」
などの技術開発を通じて
持続可能な社会の実現を目指します。

防災・減災・国土強靭化

  • 高い耐久性及び優れた耐震性により、持続可能で強靭なインフラの構築に貢献していきます。
  • 道路改良や災害復旧などを通じ、安全・安心で持続可能なインフラ整備に貢献していきます。
  • 河川断面の拡大や河川護岸の補強などにより、水害のリスクを低減していきます。
  • 逆巻き施工により、施工中の土砂崩壊の危険性を低減し、安全・安心な労働環境を提供していきます。
  • 大学などとの共同研究により、技術力のレベルアップに取り組んでいきます。

環境への配慮

  • 地形の改変を最小限にして掘削土量の低減、森林の減少阻止とCO2排出量の削減に貢献していきます。
  • 既設擁壁などを取り壊さず、補強することによって、廃棄物の発生を削減していきます。
  • 風化浸食対策として、文化遺産及び自然遺産の保護・保全に貢献していきます。
  • 擬岩模様により、自然と調和した景観を提供していきます。
  • 地下水の水質汚濁の低減対策として、水中不分離グラウト等の新技術を提案していきます。

多様な人材の活躍

  • 技術講習会や現場見学会などを開催し、製造会員・施工会員・賛助会員ならびに全ての建設技術者の能力向上を図っていきます。
  • 女性の能力強化促進のため、ICTをはじめとする実現技術の活用を強化していきます。
  • 多国語での施工マニュアルにより、多様な労働者の働く環境を提供していきます。
  • 製造会員・施工会員・賛助会員のパートナーシップを強化し、持続可能な開発目標に取り組んでいきます。

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